本日も岡山の観光についてご紹介したいと思います。
前回こちらの記事で紹介した岡山後楽園、その岡山後楽園周辺一帯は岡山カルチャーゾーンと呼ばれており、多くの文化施設が集まっています。本日はその中から5つの文化施設をご紹介します。
・岡山城
岡山のシンボルともいえる岡山城は400年の歴史を持っています。
その黒い外見から「鳥城(うじょう)」とも呼ばれ、天守閣の最上階からは岡山市内を一望することができます。
岡山城 http://www.okayama-kanko.net/ujo/index.html
・岡山県立美術館
郷土にゆかりのあるすぐれた美術品の展示や、期間ごとに変わる特別展をたのしむことができます。
2014年2月21日(金)から4月6日(日)までは、藤田嗣治(レオナール・フジタ)の渡仏100年を記念した特別展「レオナール・フジタとパリ 1913-1931」が開催中です。
岡山県立美術館 http://www.pref.okayama.jp/seikatsu/kenbi/index.html
レオナール・フジタとパリ 1913-1931 http://www.sanyo.oni.co.jp/info/fujita/index.html
・岡山市立オリエント美術館
古代から近世に至るまでのイラン・イラク・シリアなど西アジアを中心とした美術品を展示しています。
国内でも数少ない古代オリエント専門の美術館です。
2014年3月21日(金)から5月11日(日)まで、
様々なジャンルの美術工芸品を通してオリエントの美の世界が通史的に紹介されている館蔵品展「すべての美はオリエントに通ず」、手工芸品としての織物や絨毯の魅力を味わうことのできる特集展示「紡ぐ、織る、かたどる オリエントのテキスタイル」が開催中です。
岡山市立オリエント美術館 http://www.orientmuseum.jp/
・夢二郷土美術館 本館
大正時代に活躍した日本を代表する画家であり、岡山県出身の竹久夢二の生誕100年を記念して建てられた美術館です。
夢二郷土美術館本館開館30周年 夢二生誕130年記念part1として、企画展 「夢二の愛した女たち」が2014年3月18日(火)から6月1日(日)まで開催中です。
・林原美術館
岡山の実業家であった故林原一郎氏が蒐集したコレクションによって生まれた美術館です。
日本をはじめとする東アジア地域の絵画や工芸品と、旧岡山藩主池田家から引き継いだ大名調度品を中心としたコレクションとなっています。
林原美術館 http://www.hayashibara-museumofart.jp/index.html
いかがでしょうか。
岡山観光・探索の参考にしていただければと思います。
岡山カルチャーゾーンの詳しい情報については、公式ホームページをご覧ください。
岡山カルチャーゾーン http://plus.harenet.ne.jp/~culturezone/
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